こんにちは。かっしー です。
今回は、結婚前提でお付き合いしている彼氏と出会ったOmiaiというマッチングアプリについてお話したいと思います。
元彼と別れて2ヶ月で今の彼氏と付き合い始めたのですが、元彼も今彼もOmiaiで出会いました。
彼氏と付き合えなかったら、結婚相談所へ入会しようと思っていましたが、縁がありお付き合いできました。
数あるアプリの中で何故このアプリを選んだのか、アプリを使用する際の注意点も共有します。
記事のポイント
- Omiaiを選んだ理由
- Omiaiの年齢層やデメリット
- マッチングアプリを使用する際の注意点
Omiaiを婚活アプリに選んだ理由
非公開モードが無料で使える
Omiai以外のアプリも何個か使ったことがあるのだが、このアプリを使って婚活したのには理由がある。
それは自分のプロフィールを全体へ非公開にしてお相手探しが無料で出来ること。
プロフィールの公開設定を「非公開」にした場合、以下のように設定されます。
- お相手の検索画面からお客様のプロフィールが表示されなくなる
- 「非公開」の状態で、お相手のプロフィールを見ても足跡がつかない
なお、「非公開」に設定しても以下の条件を満たしている場合、お相手に表示されます
引用元:Omiai
- マッチングしたお相手
- お客様から「いいね!」を送ったお相手
- 「非公開」設定前に、お客様をお気に入りに登録されたお相手
- 「非公開」設定前に、お客様から足あとを付けたお相手
ペアーズなどの有名マッチングアプリはこのプロフィールを非公開にして活動したいとなると有料になるけど、Omiaiは無料なので有り難い!
非公開モードを使いたい理由
以前、他のマッチングアプリを使っていた時に友人からイイねが届いた。
Facebookで友達になっていれば、アプリと連携して知り合いに自分のプロフィールが表示されないものもあるのだが、友人からイイねされたアプリはfacebookと連携してないため、プロフィールに表示されてしまっていた。
これがきっかけで、私がマッチングアプリを使っていることは会社の人や知り合いにバレたら恥ずかしいなという思いから、自分のプロフィールが非公開でもお相手を探せるアプリを選んだ。
非公開モードで活動する時の心得
プロフィールを全体公開にしている訳ではないため、自分からイイねをしないと永遠にマッチングする確率はない。
基本、狩りへ行くスタイルとなるので、お相手からイイねをもらってその中から選んでいくスタイルの人とは真逆な行動となる。
また、めげない心も大切。
イイねを自分からして、マッチングしないことが続くと凹んでしまうけれども、気にしないで数を打つことが何より重要。
そのマッチングした人たちの中から、メッセージをやりとりして良さそうだなと思った人と会っていく。
婚活目的で活動している人が多い
マッチングアプリを使う人の目的はそれぞれ。
恋活、婚活、遊び目的など様々だが、Omiaiは結婚を見据えたお相手探しをしている人が多い。
ただ、結婚相手を探すフリをした遊び目的の悪い人も紛れているので、相手の会話や行動から見抜く力を養っていく必要がある。
年齢層はアラサーからアラフォー世代が多い
私はアラフォー世代(同世代)でお相手を探していて、フランクにイイねしたいと思える人が多いなと感じた。
大体、100〜200台のイイね数があるアラフォー男性を目掛けてイイねしていたよ。
ちなみに今の彼氏は同い年で、当時彼のイイね数は250前後だったと思う。初めてのマッチングアプリがこのOmiaiだったとのこと。
他にもアラフォー婚活仲間でOmiaiを通して出会ったという方は意外に多い印象。
Omiaiのデメリット
以前Omiaiは個人情報流出が発覚したので、気になる人は気になると思う。
私も最初は気になって使用することを躊躇ったけど、試しに非公開モードを使ってみたいという気持ちが勝ち、今素敵な方とお付き合いができている。
最終的には自己判断で使用するかを決めていくことになるよ。
マッチングアプリを使用する際の注意点
既婚者が紛れている
私自身も遭遇したことがあるし、他に婚活している人でも彼氏が既婚者だったという話は残念ながらよく聞く。
既婚者って情報を明かせないから、プライベートの質問に対しふわっとした答えで返してきたりするので、怪しいと思ったら直感を信じることも大切。
望みが高くなる
簡単に出会うことができるマッチングアプリは、知らず知らずに婚活へのハードルを上げてしまうことがある。
プロフィールが目に見えるぶん、「これくらいが普通でしょう」と思っている条件が、実は普通よりも上の場合がある。
範囲を広げられるところは広げないと、自分よりも若いライバルが多くいる中で戦うことになり、なかなか勝てなくなる。
個人的に広げやすいのは身長かな。
今までアプリは170cm以上で検索をかけてたけど、ずっとその条件だと今の彼に出会えなかった。(彼は身長168cm)
まとめ
今回は彼と出会わせてくれたOmiaiへの感謝を込めて、記事にしてみました。
合う合わないあると思いますが、素敵なパートナーを見つけている人は多いので、試してみる価値はありそうです!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^