こんにちは。かっしー です。
先日Xを賑わせていたナレソメ予備校 のモテコンサル勝倉さんについて書きたいと思います。
記事のポイント
- モテコンサル勝倉さんとは?
- お気持ち女子とは?
- ナレソメの入会審査は年齢で判断されるのか?
モテコンサル勝倉さんとは?
プロフィールとXでの所属界隈
東京都出身。元三菱UFJ銀行員の、モテコンサルタント/経営者。
2019年に銀行を退職し起業。恋愛経験ゼロや、モテるけどぴったりなパートナーが見つからない男女など、
様々なケースのコンサル実績は1000名以上にのぼる。
結婚に関するお客様のニーズを満たすため、うなぽよと「ナレソメ予備校」を設立。 塾長を務める。
引用元:ナレソメ予備校
Xが日課となっている方は、バズって流れてきたポストの中にモテ勝倉さんの投稿を見かけたことがあるのではないだろうか。
そもそもXには「界隈」なるものがある。
株クラ、医クラ、ママ垢界隈、料理界隈など呼び方は様々で、界隈へ属すると似たような趣味や生活、仕事をしている人たちと出会える。
勝倉さんが属しているのは婚活界隈。
なぜ、勝倉さんが婚活界隈に属しているのかというと、ナレソメ予備校 という結婚相談所を運営していて、そこで塾長を務めているからである。
Xでの華麗なるレスバ捌きとトレンド入り
勝倉さんのポストは良くも悪くも鋭い。
日本人特有の保守的要素は一切ないので、思ったことは言うし、意見されたら納得するであろうまでレスバしているのをよく見かける。
レスバとは?
レスバトルの略で、SNS上での口論という意味のネットスラングである
ここ最近、彼女がポストした内容が話題になって、Xでトレンド入りしていた。
そのうちの2つを紹介しよう。
①ペアローンは踏み絵
②妊娠は命がけ問題
この発言だけ見るとかなりやばい人だなって思うけど、勝倉さんの意見って実は一貫している。
勝倉さん自体が男性脳ではあるのだけど、今の時代は共働きが基本となりお互い助け合うことが結婚生活では大切。
その認識が甘い「お気持ち女子」に警鐘を鳴らしているのだなと思った。
お気持ち女子とは?
「察してちゃん」や「メンヘラ」などの言葉は昔からあるけど、「お気持ち女子」という言葉はナレソメ予備校 さんが使い出したんじゃないかなと思う。
ちなみにお気持ち女子とは・・・?
2.3年前まで、自分自身お気持ち女子だったように思う。
被害者意識のテイカー気質で、私のことわかってよ!!という思いが強かった。
それは当時、自分に自信がないこともお気持ち女子から抜け出せない原因として関係していたと思う。
モテコンサル勝倉さんがいるナレソメの入会審査は厳しい?
エックスで見かけた審査落ちの女性
ある日のXで、ナレソメさんの入会審査に落ちた方のポストを見かけた。
ナレソメ予備校 さんで見かける動画の相談者さんが比較的若めな年齢だったこともあり、年齢でお断りされるケースが多いのかなと思っていたのだけど、youtubeで入会お断りした方の話が出ていたので見てみたら、年齢でお断りはしてないみたい。
(40代〜50代でナレソメさんへ入会された方もいるとのこと。)
お断りされた方の理由はわからないけれど、相談所と申込者の相性もあると思うから自分を責めすぎないでほしいなと思ったよ・・・。
まとめ
モテコンサル勝倉さんのポストは鋭い切れ味で、「自分の甘い認識に対し気づかせてくれる」ようなものもあれば、「この考えは合わないな」と思うからスルーをしよう!と切り分けしているものもある。
勝倉さんを知った最初の頃は、発言がキツすぎると感じ、勝倉さんをブロックしていた時期もある。(今は解除しフォローしている)
彼女のポストをベースに様々な意見が飛び交っているので、彼女がいる限り婚活界隈は廃れず活性化されて、新しい考え方を知るきっかけになるのは間違いない。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^