こんにちは。かっしー です。
先日、上司から異動の打診を受けました。
そのことについて、話していきたいと思います。
30代ラストイヤーに部署異動ってマジ?!
今期から怪しげな雰囲気は感じていた
私がやっている仕事のメインは見積対応。
営業さんが今までやっていた見積を、私たちのグループがサポートして対応する流れ。
以前は毎日出社していたけれど、コロナが始まって期間限定の在宅ワークになった。
その後、会社として在宅でも仕事は回るねということになり、現状は月2.3回程度の出社でそれ以外は在宅ワークという流れに落ち着いた。
この頃から私が今いる部署が新しく立ち上がった。
それからこのチームで数年仕事をしていたが、今期からメイン業務を他へ出すことになった。
徐々に減っていく仕事量に対し、巻き取る仕事は少しのみ。
10出したら2を巻き取るという感じだから必然的に手が空いてくる。
チームみんな来期の仕事はどうなるのか不安だった。
そんな中、
「○○で募集がかかっていてチャンスだと思うから行ってみない?」
こうして別部署への異動打診が私へ来たのであった。
今年の4月から同じチームのメンバーだった女性も他部署へ異動したし、私のところにもきたか・・・
異動を断るとどうなるの?
日本では正社員として働く場合、終身雇用のように長期的に働くことが前提とされているため、会社・組織への雇用規制(労働者を簡単に解雇できないよう制限する法的規制)が厳しいと言われています。その分、会社・組織が持つ人事権は強いため、人事異動は原則的に拒否できないものとされています。
労働者が人事異動を拒否した場合、会社側はまず理由を尋ねます。その理由に正当性がないと見なされた場合、待遇の見直しや解雇処分が検討される可能性もあります。
「異動を拒否したらすぐに解雇」というケースは少ないですが、人事異動に関して就業規則に「業務の都合により配置転換や転勤を命じることがある」などの規定がある場合は要注意です。拒否すると業務命令違反と見なされ、懲戒処分の対象になることもあります。
仮に明記されていなかったとしても、「人事異動は基本的には断れないもの」と理解しておいたほうが良いでしょう。
引用元:マイナビ転職
ちなみに私は無期契約社員だけど周りを見ている限り、同じ無期契約の人も打診された異動先へNOと言わず異動していたな・・・
30代ラストイヤーに部署異動された率直な気持ち
妊活どうしよう?
かっしー には結婚前提で付き合って約8ヶ月の彼氏がいる。
彼氏が早く結婚したくなるように、ここから自分で作戦を立てて年内入籍へ持ち込もうと思っているところだ。
今の在籍している部署には数年いて、メンバーとも結構打ち解けた。
みんな休みたい時に休むし、私も休みたい時に休んでる。
働きながら不妊治療を続けている人も、ちょこちょこいる。
この空気に乗って、今の部署で理想は来年産休に入れたらいいなと思っていた。
自分の考えているプランとは変わってきちゃった。新しい部署では知らない人たちと、新たに覚えなきゃならない仕事。キツイ・・・
会社全体としても働き方改革の一環で、女性の産休・育休について取得しやすい空気となっているし、新たに男性の育休取得も始まっているが・・・。
新しい部署へ行って1年未満で産休となったら流石に気まずいよね。
ただ私の年齢もあるし子宮に少し問題あるから、もし来年自分のプラン通りに授かることが出来たら、自分のプライベートを優先しようと強い心で思うことにした。
産休・育休の取りやすさで今の会社にしがみついてきたんだもの!!めげない!
なるようになる精神で
うちの会社はとにかく突然のジョブチェンジが多いし、組織変更も多い。
最初はこの変化に慣れなくて精神が大分病んだよ。
けれど人間慣れるもので異動の気配は感じていたけれども、いざ話がきたときは冷静だった。
新しい環境になることへの不安はもちろんあるけれども、不安について悩んでる時間が勿体ないと思ったから、何か壁にぶち当たった時に考えようと思ったよ。
こう思えたのは、自分自身の性格を知っているからこそ。
悩みの海に入ってしまうとその事ばかり考えて、精神が病んでベッドから起きられなくなっちゃうの。だから、悩みの海には自分から入らないように気を付けているんだ。
なるようになるんだ、人生!
まとめ
30代ラストイヤーに部署異動を打診されて、なんとなく想定していたけれど実際言われてみて、この先の未来がどうなるのか?という不安が大きいのは事実。
慣れている環境から、新しい環境へ進むってなかなか怖くて勇気が必要ですよね。
今まで仕事は自分なりに頑張ってきたけれども、会社は自分の人生を守ってくれる訳ではないから、プライベートがダメにならないように全力で仕事をしないように心がけようと思います。
ただ気を抜きすぎるとついていけなくなるから、塩梅大事ですね!
本業があって私は生活していけてるから、そこも忘れないようにしたいです。
そしたら上手くいきそうな気がしてきました^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!